訓練用のAEDを使って、実際の使い方の訓練を実施した。

Ⅰ 今日午前、一次避難を想定した避難訓練が、わたくしの住む自治会主催で行われました。あらかじめ配布されたレジメには、「てんでこ」という文言があった。

わたくしの住む自治会では、以前は、隣組単位でまとまって非難することになっていたが、東北大震災以降、「てんでこ」で非難することに変更したという経緯がある。「まとまる」ことで時間を費やせば、その分助かる命も助かることができないと考えられたからである。

東北大震災以降は、自治会の議論にも切実さが漂っていた。物理学者の寺田寅彦は「天災は忘れたころにやってくる」と喝破した。

小学五年生の国語の教科書(平成25年2月5日発行、光村図書 国語 五 銀河)の60ページに「百年後のふるさとを守る」という題で、安政の大地震にまつわる記事が掲載されている。そして、今度の九州北部の大雨は、災害は地震や津波だけではないということを、改めてわたしたちに気づかせたのである。

 Ⅱ さて、一次避難訓練終了後、訓練用のAEDを使って、実際の使い方の訓練を実施した。講師として、来て下さったのは半田市の女性のみで組織する消防団の方々であった。初動から丁寧に教えてくださった。 1、心臓マッサージとAEDの操作の仕方については、概ね以下のとおりである。 ①要救護者の呼吸があるかどうかを確認する。②助けを呼ぶ。③呼びかけに応じた方の一人に救急車を呼ぶように指示する。④同じく呼びかけに応じた方の一人にAEDをもってくるように指示する。⑤その間に心臓マッサージを行う。このとき、心臓マッサージは、一分間に100回ら120回のペースでおこなうこと。⑤臓マッサージは、かなり大変なので、呼びかけに応じてくれた人にタイミングをはかって代わってもらうこと。⑥AEDが到着したら、機械の指示に従って操作すること。⑦AEDの指示に従って、電気シヨックを与えるときは、近くにいる人を「危険だから離れてください」と支持すること。⑧救急車が到着するまでは、心臓マッサージを継続すること。

Ⅲ  簡易な担架の作り方と要救護者の運び方 2本の竹製の棒と毛布を使った簡易な担架の作り方と要救護者の運び方を習った。これで大丈夫なのかとぼくは思ったけれど、実際にしてみると十分有効なことが分かった。一人では無理なので、周りに助けを呼びかけることが肝心であると思った。こういう時に遠慮は無用である。

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