乱れ箱を設置する

扱う数が多いと頭の中がゴチャゴチャとなってパニックになりかねない。こんな時は、あれもこれもしようとせずに一つ一つ片づけるのが良い。

よく似た事務ならなおのことそうすべきである。 不要な書類は処分するか、処分するのが困難だと感じたり、躊躇するようだったらA４サイズの紙が収納できる「乱れ箱」を設置して、どんどんその「乱れ箱」に書類を放り込むことである。処分するかどうか考える時間が節約できる。 

同時にとか、何かのついでに、なんて考えずにできることから片づけることが秘訣である。